国内最大規模のエントリーセンター(約700台)
データエントリーについて
当社は、30年以上にわたり、保険・金融・流通・調査・通信・公共など幅広い業種業態で培ってきたデータエントリーの業務実績を持っております。
その実績を生かし、お客様の多種多様な帳票に応じた、最適な入力フォーマットを設計し、迅速に高品質なデータエントリーサービスをご提供いたします。
業界最大規模のエントリーセンターを持ち、繁忙期は2つのセンターで合計700台以上マシンが稼働するため、短期間で大量データ処理も可能となっております。
データエントリーの種類は、従来の紙媒体によるバッチ系のデータエントリーの他、電子化された画像をディスプレイに表示してデータ入力を行うイメージエントリーを推奨しております。
導入している入力システム「EM Professional」には、様々なデータエントリー方式があり、案件の仕様や規模、納期に合わせ選択が可能です。お客様に最適なソリューションをご提供いたします。
エントリーシステムの特徴
QCD(品質/コスト/納期)の追求と、集中化や分散化に伴う脅威からシステムを守るS(セキュリティ)を強固にすることで、お客様の抱える様々な課題を解決し、理想的な運用を実現するシステムとなっております。
データエントリー方式
お客様のご要望に応じてデータエントリー方式が選択出来ます。
- エントリー⇒ベリファイ
- エントリーA×エントリーB=コンペア
- OCRベリファイ
- OCRコンペア
- OMRベリファイ
暗号化
画像ファイルがサーバに取り込まれた段階で、自動的に暗号化されます。
暗号化された状態でデータエントリーを行いますので、セキュリティが担保されます。
- ※ファイル単独では参照が出来ません。
進捗管理
各案件の複数バッチのオペレータ毎の進捗管理や納期までの残り時間が一覧で確認出来、業務の優先順付けや切換えが柔軟に可能となりますので納期遅れの懸念がございません。
オペレーションlog管理
オペレータ毎の全てのオペレーションが動画でlogとして取得出来ます。
BCP
全国4拠点のエントリーセンターでの分散処理にて、天災や公衆衛生に関わる緊急事態等不測の事態が発生しても柔軟な対処が可能となっております。