日本包装産業展 「JAPAN PACK 2025」に出展しました
2025年10月17日
当社は、10月7日から東京ビックサイトで開催された「JAPAN PACK 2025」 において
アストロノヴァ社(本社:アメリカ)と共同出展し、
最新技術を搭載した水性インクジェットプリンターやデジタルダイカッターを実機展示しました。
会場には多くのお客様にご来場いただきました。
展示会の概要
イベント名 | JAPAN PACK 2025 |
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テーマ | BEYOND | 包むで創る 人と未来を Create the Future of Packaging Together |
会期 | 2025年10月7日(火)~10日(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟 4-8ホール 住所:東京都江東区有明3丁目11−1 |
出展機器
ムサシブースでは、プリンターヘッドの自動調整で様々な厚みに対応し、最速46m/分で印刷できる高生産性特殊プリンター「T3-PRO」を国内初出展したほか、
クッション封筒の印刷に対応するコンパクトインクジェットプリンター、パッケージ向けのカッティングプロッター等を展示し、
パッケージ関連会社様をはじめとした様々な業種のお客様にご提案いたしました。
≪国内初出展≫高生産特殊プリンター「T3-PRO」
プリンターヘッドの高さが自動で調整される機能が備わっており、製函済み段ボールのような厚みのある材料から極薄の材料まで幅広い厚さに対応します。
最厚85mmまで印刷可能。
高速印刷モードでは最速46m/分で印刷できる高生産性モデル。
高速特殊プリンター「T3-OPX」
T3-PROと同様にプリンターヘッドの高さが自動で調整される高速特殊プリンター。
薄紙や紙袋、パッケージに直接印刷が可能。
操作性を重視した、簡易操作で印刷できるモデルです。
コンパクトインクジェットプリンター「QL-1200S」
コンパクトながらA3サイズに対応した高速インクジェットプリンター。
最厚12mmまで印刷可能。
クッション封筒の印刷にも対応します。
自動給紙型カッティングプロッター「SC7000 Pro-T XL」
様々な厚みのシートメディアにおいて高速自動給紙が可能で、ダイカット及びクリース(スジ押し)などデュアルツールヘッドを搭載。
パッケージ向けにB2サイズに対応しています。
展示会の風景



アストロノヴァ社と共同出展し、数多くのお客様にご来場いただきました。


「T3-OPX」を始めとする特殊プリンターは、製函済みの製品や段ボールなどに直接印刷できることから、様々な業種のお客様にご見学いただきました。


「SC6500」「SC7000 Pro T-XL」は、シールラベルや小ロットのパッケージ製作のデザイン性や生産性を向上させる機器として、
多くのお客様が関心を寄せていました。

国内初出展の「T3-PRO」は、新たにラインナップされた高生産特殊プリンター。
生産性に特化したモデルであり、高速印刷モードでは最速46m/分で印刷が可能です。