「印刷業の校了データや再版用データ等の大容量デジタルデータをアーカイブ(保存)したい」 「学術的・歴史的に価値のある貴重な資料や映像データをアーカイブしたい」といったニーズにお応えするサービスです。
磁気テープ(LTO7)を活用して、「簡単・安全・低コスト」に、情報資産の長期保管を実現します。
dternity (ディターニティ) オンサイト アーカイブ
![dternity (ディターニティ) オンサイト アーカイブ 重要な大容量データを安全に低コストで長期保管](../info/images/digital_archive_1.jpg)
使用頻度に応じ、データを自動で振り分け、管理の手間いらず!
残すべきデータは、大容量で安全な磁気テープに長期保管。
大容量・簡単・安心のハイブリッドストレージ
利用頻度の高いホットデータは HDD、利用頻度の低いコールドデータは長期保管に適した磁気テープと、ストレージ先が自動で選択されるため、データの仕分けの手間が削減できます。
データ保管のこんなお悩みに、賢い2つの選択肢
![増大するデータを簡単に退避させるには、既存ストレージにテープアーカイブ機能を追加「アタッチモデル」。大容量データのアーカイブ専用にはHDDと磁気テープのハイブリッドストレージ「スタンダードモデル」](../info/images/digital_archive_2.png)
大容量になるほどストレージコストを大幅に削減
磁気テープは、容量あたりの価格が安く、通電の必要もないため、ストレージのトータルコストが非常に安価。データ量が増えるほど、コストメリットが大きくなります。
![テープ装置の優位性グラフ。HDD960TBの場合、テープに保存することでコストは5分の1になり、HDD4800TBの場合は10分の1になる。データ量が増えるほどコストメリットが大きい。](../info/images/digital_archive_3.png)
大容量磁気テープを使った省エネルギー型「テープアーカイブアプライアンス」(TAA)は、保存されているデータの大部分を占める使用頻度が低くなったデータを省エネルギー性に優れる磁気テープで保存することで、ハードディスク(HDD)での保存に比べて、約74%もの大幅な消費電力量・CO2排出量を削減するストレージ方法を用いています。
最適なストレージ先を自動選択
「ディターニティ オンサイト アーカイブ」はこのような課題を解決します!
![「画像や動画が増えてサーバ容量が足りない。」「不要なデータを誰も消してくれない、どれが消してよいデータがわからない。」「データ退避用のHDDが増えて管理が大変。」「大事なデータを長期保管したいがHDDのクラッシュ等が不安。」](../info/images/digital_archive_4.png)