「地方自治情報化推進フェア2024」に出展しました
2024年10月17日
当社は、10月9日・10日に東京で開催された「地方自治情報化推進フェア2024」において、
「期日前投票システム」「避難者情報把握システム」「デジタルアーカイブシステムRoDA」「社会インフラ画像診断サービス ひびみっけ」を出展しました。
当社は、選挙やデジタルアーカイブを通じて自治体業務を数多く支援していますが、
今回のフェアでは、さらなる業務効率化や住民サービス、運用コストの削減など付加価値をつけたトータルソリューションをご提案しました。
ご来場いただいた自治体の皆様に強い関心を寄せていただきました。
展示会の概要
イベント名 | 地方自治情報化推進フェア2024 |
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テーマ | 「情報を活用した課題解決のヒントがここにある!~自治体職員のお悩み事を解決する2日間~」 |
会期 | 2024年10月9日(水)~10月10日(木) |
会場 | 幕張メッセ 展示ホール9~11 |
出展商品
期日前投票システム
期日前投票期間中の選挙人名簿および投票状況を管理。
簡単な操作で期日前・不在者投票の受付がスムーズに行え、投票集計や各種帳票の出力など事務処理時間の大幅な短縮、選挙業務の負担軽減を実現するシステムです。
(自治体情報システム標準化に準拠)

避難者情報把握システム
災害時の安否確認、避難先、健康状態等の避難者情報を一元管理するシステムです。
避難者情報を住民基本台帳で照会。ネットワークで他の避難所と連携します。

デジタルアーカイブシステム RoDA
様々なスキャナー・デジタルカメラで作成された高精細な画像を効率的に圧縮し、高精細なままストレスフリーで閲覧可能になる公開システムです。
貴重な文化遺産のデジタルデータをインターネットに公開し活用したいというニーズに応えます。
社会インフラ画像診断サービス ひびみっけ
橋梁などコンクリート構造物のチョークやひび割れを写真から自動検出し、CADデータに出力するサービス。
富士フイルムの画像解析技術を活用しコンクリート構造物の定期点検や補修において損傷図の作成などを支援します。
構造物の点検作業を大幅に効率化できます。
会場風景



お客様には作業効率の良さをご実感いただきました。
