「地方自治情報化推進フェア2025」に出展しました
2025年10月16日
10月8日・9日に東京で開催された「地方自治情報化推進フェア2025」において、
「標準化対応 期日前投票システム」「避難者情報把握システム」「デジタルアーカイブシステムRoDA」
「社会インフラ画像診断サービス ひびみっけ」、「ポスター用プリンター POSTER PRINTER ST-R」「大容量テープカートリッジLTO Tape」を出展しました。
当社は、選挙やデジタルアーカイブを通じて自治体業務を数多く支援していますが、
今回のフェアでは、さらなる業務効率化や住民サービス、運用コストの削減など付加価値をつけたトータルソリューションをご提案しました。
ご来場いただいた自治体の皆様に強い関心を寄せていただきました。
展示会の概要
イベント名 | 地方自治情報化推進フェア2025 |
---|---|
テーマ | 「デジタルで変わる、未来が分かる ~自治体DXの「次」を共に描く~」 |
会期 | 2025年10月8日(水)~10月9日(木) |
会場 | 幕張メッセ 展示ホール9~11 |
出展商品
標準化対応 期日前投票システム
期日前投票期間中の選挙人名簿および投票状況を管理。
簡単な操作で期日前・不在者投票の受付がスムーズに行え、投票集計や各種帳票の出力など事務処理時間の大幅な短縮、選挙業務の負担軽減を実現するシステムです。
マイナンバーカードによる本人確認やマイナポータル「ぴったりサービス」による不在者投票のオンライン請求に対応しています。
避難者情報把握システム
災害時の安否確認、避難先、健康状態等の避難者情報を一元管理するシステムです。
避難者情報を住民基本台帳で照会。ネットワークで他の避難所と連携します。
選挙システムを活用しているため、使い慣れたインターフェースで操作できます。
マイナンバーカードやスマートフォンを含む多様な受付方法に対応。

デジタルアーカイブシステム RoDA
高精細な画像を効率的に圧縮し、高精細なままストレスフリーで閲覧可能になる公開システムです。
貴重な文化遺産のデジタルデータをインターネットに公開することで、一般の利用や研究の連携を促進できます。
また、資料を電子化することによって、スローファイアー(酸性紙劣化)による破損や散逸の機器から保護。
当社はシステム開発から運用管理、コンテンツ作成までトータルでサポートします。

社会インフラ画像診断サービス ひびみっけ
コンクリート構造物の定期点検や補修において損傷図の作成などを支援します。
撮影した画像を自動で合成し、「チョーク」や「ひび」を自動検出し、作業時間を大幅に短縮。
クラウドサービス型システムのため、初期費用は不要です。

ポスター用プリンター POSTER PRINTER ST-R
簡単操作のスキャナー一体型拡大プリンター。
ボタンを押すだけで、A4サイズの原稿から掲示用ポスター、横断幕のような大きない印刷物まで作成可能です。
PCはもちろん、スマートフォンからも専用アプリで印刷が可能。
屋外でも使用できる光や風雨に強い紙など様々な紙をラインアップしています。
ポスター用プリンター POSTER PRINTER ST-R 詳細ページ
大容量テープカートリッジ LTO Tape
長期保存・高セキュリティの両立を実現する大容量テープカートリッジ。
情報資産を安全・安価・長期的・コンパクトに守ります。
クラウドとの併用で、オンラインとオフラインのハイブリッド保管体制を構築できます。
オフライン保管が可能なので、ランサムウエア対策や遠隔地保管によるBCPに貢献します。
会場風景


お客様から高い評価をいただきました。


ご質問を多くいただき強い関心をいただきました。