株式会社ムサシ

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測定フィルム

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圧力・熱・紫外線をフィルムで簡単計測。
圧力を加えると発色する「圧力測定フィルム」や、熱を加えると発色する「熱分布測定フィルム」、紫外線を照射すると発色する「紫外線分布測定フィルム」で、目視による判定を可能にし、検査・測定を簡単にします。
機械などの製造メーカーやユーザー向けにご提供しています。

  1. 圧力測定フィルム「プレスケール」
  2. 熱分布測定フィルム「サーモスケール」
  3. 紫外線分布測定フィルム「UVスケール」

圧力測定フィルム

プレスケール

プレスケール
プレスケール


発色原理
発色原理


測定結果イメージ
測定結果イメージ


世界で唯一の圧力測定フィルム。
目に見えなかった圧力や面圧と圧力分布を簡単に測定することができます。
圧力を受けると赤く発色、発色濃度は圧力の大きさに応じて変化します。
広い圧力領域(0.006~300MPa)をカバーするため、8種類9タイプをラインアップしています。

カタログ PDF【容量:5.8MB】

プレスケールの構造

プレスケールにはツーシートタイプとモノシートタイプの2種類があります。ツーシートタイプは、発色剤と顕色剤が別々の支持体に塗布されたフィルムです。またツーシートタイプは薬品塗布面どうしを重ね合わせて使用します。モノシートタイプは、1枚の支持体に発色剤と顕色剤を塗布したフィルムです。

発色の原理

発色剤層のマイクロカプセルが圧力によって破壊され、その中の無色染料が顕色剤に吸着して、化学反応で赤く発色します。発色剤のマイクロカプセルは、いろいろな大きさ・強度に調整され、均一に塗布されているため、圧力に応じた発色濃度が得られます。

プレスケールの特性

標準チャート表を参照することで、圧力値の目視判別が可能です。(中圧用の例)

圧力に応じたプレスケールの種類について

プレスケールは圧力範囲によって、8種類9タイプ、プレシートは6種類に分かれています。
圧力範囲[MPa]が品種毎に分かれており、お客さまの環境下での圧力値の確認が必要です。

無料サンプルお申込み

無料サンプルをご希望の方は、以下のフォームよりお問合せください。
当社営業より郵送でサンプルをお送りいたします。


  • サンプルキットは「5LW」「4LW」「LLLW~HHS」の三種類をご用意しております。「お問合せ内容」欄にご希望の種類をご入力ください。
  • サンプルの送付、お申し込み後の確認メールに関しましてはお時間いただくことがございますこと、あらかじめご了承ください。

測定種類参考例

プレシート

プレシート
プレシート

使いやすい大きさにあらかじめカットされたシールタイプのプレスケール。
初めての方や、少量ご使用される方に大変使いやすいサイズです。
測定可能圧力範囲により6種類をラインアップ。

高温用プレスケール LLW

高温用プレスケール
高温用プレスケールLLW


≪NEW≫
高温環境で利用可能な圧力測定フィルム。
通常のプレスケールを加熱環境で使用した場合に発生していた、熱による発色やベース変形などの問題を低減したフィルムです。
推奨加熱温度:180℃~220℃(両面加熱)

発色原理
発色原理


プレスケールの構造

AフィルムとCフィルムの2種類のフィルムから構成されています。Aフィルムは支持体(PENベース)に発色剤(マイクロカプセル)が塗布されており、Cフィルムは支持体(PENベース)に顕色剤が塗布されています。発色剤(マイクロカプセル)面と顕色剤面を合わせて使用します。

発色の原理

発色剤層のマイクロカプセルが圧力によって破壊され、その中の発色剤が顕色剤に吸着し、化学反応で赤く発色します。

圧力画像解析システム
FPD-8010J

FPD-8010J
圧力画像解析システム
FPD-8010J

プレスケール/プレシートで得た加圧発色サンプルをより精密に多角的に圧力分布解析を可能にするシステム。

  • 解析:発色濃度の分解精度をアップでき、目視判断できない箇所の解析が可能
  • 基準化:社内検査基準の設定が可能
  • 共有化:解析結果の共有化を実現
  • データ保存:デジタル化により、過去のデータとの比較が可能
全体測定
部分測定
圧力カバー設定(基本2階調)
圧力カバー設定(色別表示)
基本分布図(詳細)
圧力断面図
ピンポイント測定
データエクスポート機能
圧力分割図
CSVファイル出力
3D解析ソフトウェア

圧力画像解析アプリ プレスケール モバイル

プレスケール モバイル
プレスケール モバイル


≪NEW≫
プレスケール/プレシートで得た加圧発色サンプルをモバイル端末で解析できるアプリです。
専用アプリで読み取ることで、誰でも簡単に圧力値などを定量化できます。

  • 簡単にどこでも検査できる
  • 幅広い分析に活用可能
  • 安定品質の支援
  • トレーサビリティが向上

機能一覧

各種圧力測定

任意のサイズで最大6か所の検査枠を指定して、枠内の検査情報を表示できます。

見比べ機能

見本画像と検査画像を並べて表示できます。

重ね合わせ機能

見本画像と検査画像を重ね合わせて、圧力差の画像として表示できます。

自動判定機能

予め設定した閾値あるいは閾範囲をもとに自動判定されます。

データ蓄積機能

データを蓄積し、いつでも過去のデータを参照することができます。



熱分布測定フィルム

サーモスケール

サーモスケール
サーモスケール(ロールタイプ)


サーモスケールの構造
サーモスケールの構造


発色原理
発色原理


測定結果イメージ
測定結果イメージ

熱量に応じて色の濃さと色相を変化させる技術を用い、広い熱量範囲で精度よく判定ができる熱分布可視化フィルム。
プレス、ロール、ラミネート時や乾燥炉内の熱分布等様々な用途でお使いいただけます。
ロールタイプとシートタイプをご用意しております。

  • 高温(150℃~210℃)対応の「サーモスケール200」と
    低温(80℃~105℃)対応の「サーモスケール100」の 2種類をラインアップ。
  • 幅広い温度領域に対応。
  • 従来では困難な測定箇所にも簡単に測定可能。

カタログ PDF【容量:3.4MB】

サーモスケールの構造

右図のように支持体の片方に感熱発色層と保護層が設けられています。この非光沢面を熱源に接触させ、発色分布の観察は光沢面側から行います。

発色の原理

熱により顕色剤が溶解するとともにマイクロカプセル壁に物質透過性が発生することで顕色剤がカプセル内部に進入し発色剤と化学反応することにより発色します。

用途

ラミネート
(プリント基板、太陽電池、
各種保護フィルムラミネート)
プレス
(ACF圧着、ヒートシール、
Liイオン電池、太陽電池)
ロール
(ニップロール、カレンダーロール、
印刷ロール、プリンターロール)
オーブン
(乾燥炉、材料焼成炉、真空製膜、
部品表面熱分布測定)


紫外線分布測定フィルム

UVスケール

UVスケール(ロールタイプ)
UVスケール(ロールタイプ)


紫外線を照射すると、光量に応じて発色するフィルム。
紫外線光量分布を発色の濃淡で簡単に目視判定できます。
測定光量範囲に応じて、2種類をラインアップ。
ロールタイプとシートタイプをご用意しております。

用途例

  • 液晶・タッチパネル貼り合せ
  • レジスト露光
  • ハードディスク機能樹脂接着
  • 食品包装材料UV殺菌
  • UV印刷インキ硬化
  • コーディング用樹脂硬化
  • UV接着剤硬化

など

カタログ PDF【容量:1.1MB】

発色原理
発色原理


UVスケールの構造

右図のように支持体に感光層と白色層が設けられています。発色の濃さが受けた紫外線の光量に対応するため、受光面の光量分布を簡単に調べることができます。

発色の原理

紫外線によりマイクロカプセル中の発色剤が反応することで発色します。

測定事例

UV塗料測定事例1


UV塗料測定事例2
UV塗料

照度計で測定できない立体物や照度計が入らない場所、動きながら照射する場所での光量、光量分布確認が測定できる。
立体物の影になるところが発色濃度で確認できるため、製品の置き方や光の当て方調整に役立つ。

UV接着測定事例1


UV接着測定事例2
UV接着

UVランプの照射ムラやランプの光量低下が発色の濃淡で確認可能。
設備導入時のUVランプの高さ、位置調整が可能。
ランプ交換時期の確認が可能。

紫外線光量分布解析システム
FUD-7010J

FUD-7010J
紫外線光量分布解析システム
FUD-7010J

UVスケールの発色を読み取ることでUV積算光量値への数値化、UV光量分布の解析や保存を可能にするシステム。

数値化管理によるメリット

  • 解析:発色濃度の分解精度をアップでき、目視判断できない箇所の解析が可能
  • 基準化:社内検査基準の設定が可能
  • 共有化:解析結果の共有化を実現
  • データ保存:デジタル化により、過去のデータとの比較が可能

解析システム 測定機能

分割バー設定

測定光量を色別にマップ表示します。
測定条件に応じてスケール表示(Logスケール、等倍スケール)、分割バーの上下限、間隔、色を任意に設定することができます。

光量測定

取り込んだデータを数値化します。
全体領域と矩形もしくは円形で指定した部分の測定データを表示します。

その他の便利な機能<CSV出力>

部分測定の矩形範囲設定にて測定した結果をCSV出力することができます。
さらにEXCELで展開し、下図のようなグラフを作成することで、分かりやすく光量分布を確認することができます。

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